新たなポケストップ候補を探すべく!ポケ散歩(。-`ω-)
千葉県南房総市千倉町七浦地区の防波堤アートが30年ぶりに修復され
ちくらアートな海の散歩道として蘇りました。
全長約550Mに連なる防波堤に地元にゆかりのある作家さんによる
防波堤ウォールアートが完成したとの事なので早速、現地調査です。
勿論、プロのアーティストだけでなく地元の小学生たちの作品も
一連の作品の中に取り込まれています。
以前は、地元の小学生が書いたであろう作品が30年の月日とともに
風化し野ざらしの状態でしたがこの度プロの指導の下生まれ変わった模様
このように作品名とともに作者&子供たちの名前が簡単に記されており
子供たちだけだと方向性が定まらないとみたか、ワークショップ形式です
等間隔で白く塗られた、防波堤に各作家さんが各々の作品を書くスタイル
統一感を無理に出そうとしていないので、別々の作品集って感じでしょうか?
なかには、コロナ禍を意識したエリアもあり疫病退散って事ですかね(。´・ω・)?
各々、疫病退散をモチーフにしたアマビエ?(妖怪が書かれています)
これは、ガチの作品なのか?だれかのいたずらなのかマジンガーZ!!!
遊び心かイタズラかわからないラインの作品をそっと端っこに書き込む
恐らく複数の作家さんの合作エリア?なのでやりすぎたのでしょか・・・。
防波堤ウオールアート作品の中に現実世界に飛び出しちゃった作品が!
何々、潮風指定特別天然記念物 サイコロ隕石だとぉぉぉおおお!!!
これは恐らく、車進入禁止阻止のために置かれていたコンクリートブロック
上手く再利用されて作品の一部に取り込まれていました。
全長550メートルの防波堤ウォールアートは始まりと終わりに
ちくら 海のアートな散歩道の作品でしめられており
片道7分少々往復15分ぐらいで散策できる散歩道になっています。
道の駅 ちくら潮風王国に車を止めて海岸線を散策するには
程よい距離になっていました。